かくも長き不在 映画
『かくも長き不在』(かくもながきふざい、Une aussi longue absence)は、1961年のフランスのドラマ映画。同年ルイ・デリュック賞及び第14回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞している。 主題歌は「三つの小さな音符」(作詞:アンリ・コルピ、作曲:ジョルジュ・ドルリュー、歌:コラ・ヴォケール)である。 倭国では1964年に公開され、キネマ旬報の「外国映画ベスト・ワン」に選出された。VHS版およびレーザーディスク版は発売されたことがあるものの、その後20余年、DVD化はされていなかったが、2018年3月23日に初めてDVDおよびBlu-rayが発売された。
「かくも長き不在」 (2024/7/30 21:24) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.14
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#瞳をとじて
エリセの集大成、ここに在り!
映画芸術へのオマージュであり映像で綴られた答えのない詩。
かくも長き不在の哀しみを彷彿とさせる瑞々しく美しい演出に、エリセの“沈黙の時間“そのものを描いているよう歳を重ねた経験や記憶の重み、孤独と人との繋がりに染み染みとした物悲しさや優しさ https://t.co/UIpzX9Dah8 January 01, 2025
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@qk_english ありがとうございます、アンテナの拡げ方は似てますね。環境が変わる数年前では映画館・ミニシアターで観ることも多かったので、予告編、ポスターで情報仕入れてました。心の機微といえば、最近観た作品では「ミナリ」、「かくも長き不在」が心に残っています。
→ January 01, 2025
@qk_english 「かくも長き不在」は1960年の作品、カンヌ映画祭のグランプリ作品です。
この映画、ほぼ何も起きないのですが、何も起きないのに最後に少しだけ進展があり、何が起きていたのか気付かされるという、まさに心の動きだけで物語を描いていたと思います。昨年鑑賞した映画では屈指の作品でした。
→ January 01, 2025
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