交通事故で上のくちばし（嘴）を失ったオジロワシ “ベック”。
今日は義嘴（ぎし）の再フィッティング。人間の入れ歯と同じように、義嘴と取り付け部の粘膜は適切な圧力でピッタリと合ってなければなりませんが、アタリの強弱などによって粘膜の炎症や組織の増殖が見られることがあります。
今回は鼻孔の詰まりと粘膜の古い炎症がみられたので、念のためレントゲンとCTの撮影を行った後、傷の治療を行いました。
再び、義嘴をとりつけてもらったベック。着け心地はどうかな？

ベックのように野生に帰れないワシの継続飼育や、義嘴や義足など新しい医療技術の開発にもクラファンで得た資金は使われます。私たちの活動に参加してくださる皆さまを広く募集しています。
『命を救い、環境を守る。みんなで紡ぐ、人と希少猛禽類の共生社会』
https://t.co/s35hx7RwB1

#情報の拡散をお願いいたします
#ベックはフランス語でクチバシを意味するbecからつけました
#オジロワシオオワシ保護増殖事業
#環境省釧路湿原野生生物保護センター
#猛禽類医学研究所 December 12, 2025

【クラファンリターンのご紹介】
■IRBJオリジナルステッカー２枚セット

◇オオワシ ラウンドステッカー
パソコンやノート等の身近なアイテムの他、 スーツケースや楽器ケース等、様々な場所でお楽しみください。 仕様：本体Φ120㎜、台紙130㎜×130㎜／屋外耐性

◇オジロワシ スクエアステッカー
縦型のデザインなので、水筒やスマホケースなど縦長のアイテムにもぴったりです。
仕様：本体50㎜×120㎜、台紙60㎜×130㎜／屋外耐性

傷ついたワシ達が１羽でも多く、もといた場所へ帰れるように。 傷つくワシ達が１羽でも少なくなり、より良い共生に向けて進んでいけるように。 思いを込めて作った２種類です。（オリジナルグッズショップでも販売中ですが、リターンとしても掲載しております。）

『命を救い、環境を守る。みんなで紡ぐ、人と希少猛禽類の共生社会』
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“ちとせちゃん”雪の上をお散歩！

巣立ってすぐに交通事故で左足を失ったオジロワシの“ちとせちゃん”。今日は晴れていたので雪の上をお散歩させました。冷たい空気を胸いっぱいに吸い込み、とても嬉しそうです！

“ちとせちゃん”のように後遺症によって野生に帰れない猛禽類の飼育費を募っています。
【クラウドファンディング】
命を救い、環境を守る。みんなで紡ぐ、人と希少猛禽類の共生社会
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#千歳市で保護されたのでちとせちゃん #オジロワシ・オオワシ保護増殖事業 #環境省釧路湿原野生生物保護センター #猛禽類医学研究所 December 12, 2025

【クラファンリターンのご紹介】
☆三菱鉛筆製ピュアモルトボールペン
何十年にもわたりウイスキー樽として使用されていたオーク材を用いたボールペンに、「猛禽類医学研究所」のロゴとオオワシのシルエットを施しました。適度な重量感、しっくりと馴染む木肌の質感をお楽しみください。
・ペン軸素材：オーク材 ・ボール径(線の太さ)：0.7㎜
・インク色：黒　※替え芯別売

◎こちらからよろしくお願いいたします！
“命を救い、環境を守る。みんなで紡ぐ、人と希少猛禽類の共生社会”
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ちっちゃい頃猛禽類凄く好きで。
こんなに記憶力ゴミなのに、ツミの画像でピンときたの我ながらびっくり
幼少期の方が意外と鮮明に記憶にあるよねお爺ちゃんお婆ちゃん達と一緒。 December 12, 2025

某🇯🇵モールのペットショップのふれあい広場でヒヨコと触れ合ってたらちょっと大きめのヒヨコがいて、思いつきでこのヒヨコって大きくなったらどうするんですか？て聞いたら、ここの猛禽類の餌になりますと言われてサークルオブライフを感じた… その後正に餌やりタイムがあり教育だった。 December 12, 2025