猛禽類 トレンド
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2025.12.11 08:00
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終生飼育しているオジロワシの魚捕り。だんだんコツをつかみ、上手になって行くのがわかる!
事故の後遺症などで限られた飼育環境の中で暮らす事になってしまった彼らに、できるだけ変化に富んだ毎日を送らせることは“生活の質(QOL)”の向上にも繋がる。少し苦労しながら餌を捕らせることによって、ワシ達は本来持っている野生の本能が呼び戻され、気迫に溢れた姿を見せてくれる。
クラウドファンディングで得た資金は、野生に帰れない猛禽類たちの健全な飼育環境を作り出すことにも使われます。
『命を救い、環境を守る。みんなで紡ぐ、人と希少猛禽類の共生社会』
https://t.co/s35hx7RwB1
#オジロワシオオワシ保護増殖事業 #釧路湿原野生生物保護センター #猛禽類医学研究所 December 12, 2025
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皆さまのおかげで、冷凍されていない新鮮な魚を食べる機会が少しずつ増えてきました。治療により一命を取り留めたものの、後遺症などで野生に帰れないワシは現在約70羽。全てのワシ達にお腹いっぱい与えるまでには至ってませんが、ワシたちは少しずつ泳ぐ魚を捕るのが上手くなっています!
命を救い、環境を守る。みんなで紡ぐ、人と希少猛禽類の共生社会
https://t.co/s35hx7RwB1
#オジロワシオオワシ保護増殖事業 #環境省釧路湿原野生生物保護センター #猛禽類医学研究所 December 12, 2025
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アカマタ(Lycodon semicarinatus)沖縄産WC/良い!/ヤングアダルト♀2匹入荷/美個体!
中琉球(奄美諸島から沖縄諸島)に産するオオカミヘビで、属内では最大級の種類で、大型個体は200センチに達します。
本来は肉食哺乳類が生息しない奄美・沖縄諸島においてホンハブ(Protobothropsflavoviridis)や猛禽類と共に島の生態系の頂点に君臨しています。
アカマタやホンハブが奄美や沖縄で大型になったのは競合するナメラ類が分布していない事による事もあるのではと言われています。
奄美や沖縄諸島をとりまく東シナ海周辺地域には倭国本土にはアオダイショウ(Elaphe climacophora)やシマヘビ(E.quadrivirgata)、八重山諸島や宮古諸島、台湾にはスジオナメラ(E.taeniura)やシュウダ(E.carinata)、朝鮮半島にはミナミカラダイショウ(E.anomala)等のナメラ類が生息していますが、アカマタやホンハブが分布する奄美や沖縄にはこれらのナメラ類が生息していない為に空いたニッチ(生態的地位)を埋めているのではないかとの説もあります。
爬虫類・両生類食の傾向の強いオオカミヘビ類としてはゼネラリストで魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類を手当たり次第に捕食します。
樹木に登る事もあり、かなり昔の話になりますが沖縄本島に産する希少なキツツキであるノグチゲラ(Dendrocopos noguchii)の巣を襲撃している映像を見た事があります。(番組名を失念してしまいました)
こうした食性もあり、オオカミヘビのみならず倭国に生息するヘビの中でも飼育しやすい種類です。
雄の入荷が多い本種ですが、今回は珍しくヤングアダルトの雌が2匹入荷しました!! December 12, 2025
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