猛暑 トレンド
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2025.12.19 21:00
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ネットゼロの達成を遅らせると、地球は今後1000年間、極端な熱波に見舞われる可能性があります (2025/12/4)
https://t.co/yLTp8Ukd9c
新たな長期気候モデルによると、世界のネットゼロ達成が遅れると、熱波が今後何世紀にもわたって悪化し続けることが明らかになりました。
「これは特に赤道に近い国々にとって大きな問題です。これらの国々は一般的に気候変動への脆弱性が高く、ネットゼロ達成が2050年以降に遅れると、現在の観測記録を破るような熱波が少なくとも年に1回、またはそれ以上の頻度で発生することが予想されます」とキング博士は述べました。
猛暑は排出量のピーク後も長期間続きます
今回の研究結果は、世界の排出量が実質ゼロになる時期が遅れるほど、熱波がより高温になり、より長期化し、より頻繁に発生することを示しています。研究者たちはまた、南極海の長期的な温暖化が、ネットゼロ達成後も熱波を悪化させ続ける可能性があることも発見しました。
1000年間のシミュレーション全体を通して、研究チームは熱波の有意な減少を観測しませんでした。それどころか、熱波は少なくとも1000年間、産業革命以前の水準を上回ったままでした。一部の地域では、2050年以降にネットゼロが達成されたとしても、数世紀にわたって熱波の激しさがさらに増しました。
ネットゼロ達成でも即時の緩和は期待できません
筆頭著者であるオーストラリア国立大学のサラ・パーキンス=カークパトリック教授は、"今回の結果はネットゼロの達成によって将来の世代の気候条件が改善し始めるという仮定に疑問を投げかけるものだ"と述べました。
「今回の結果は憂慮すべきものですが、未来を垣間見ることができ、効果的で永続的な適応策を計画・実施することを可能にします」とパーキンス=カークパトリック教授は述べました。
「恒久的なネットゼロに向けて迅速に前進することが依然として極めて重要です。遅くとも2040年までに世界全体でネットゼロを達成することが、熱波の深刻さを最小限に抑えるために不可欠です。」
適応と迅速な排出削減の緊急性
キング博士は、今回の研究結果が、地域社会を熱波から守るために即時の排出削減と大規模な適応計画の両方を必要とすることを浮き彫りにしていると述べました。
「熱波の際に人々を涼しく健康に保つための公共インフラ、住宅、医療サービスへの投資は、ネットゼロ安定化の早期段階と後期段階とでは、規模、コスト、必要な資源の点で大きく異なる可能性が高いでしょう。この適応プロセスは数十年ではなく、数世紀にわたる作業となるでしょう」。 December 12, 2025
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【気温上昇と「根性論」の限界】
僕が高校生だった頃から約20年経ちますが、体感としても実際のデータとしても、夏の気温は平気で4〜5度上がっています。
僕らの時代でもかなり暑かったですが、今はレベルが全く違う。おじさんの「昔はあの暑さの中でやってたんだから」という理屈は、もう物理的に通用しない環境になっています。
3年後までのインターハイのスケジュールが決まっているので、それを動かすのは難しいので、スタート時間をずらすなどの対応が話し合われていますが、正直なところ、「時期そのものが相当厳しい」というのが本音です。
なぜなら、この環境下での競技は、将来ある選手の「脳」に取返しのつかないダメージを与える可能性があるからです。
-「熱中症ゆでだこ」の話-
これ、以前僕のnoteでも書いたことがあるんですが、皆さんにお伝えしたいのは「タンパク質の熱変性」の話です。
https://t.co/LMGQRjhPbm
人間の体、そして脳みそは、水分のぞけばほとんどがタンパク質でできています。
タンパク質って、熱に弱いみたいです。
人間の体も一定の温度を超えると、茹で上がったタコのように体に異変が起きるということらしいです。そして、当たり前ですが、一度茹で上がったタコが生のタコに戻らないように、人間の体も元には戻らない。
特に脳、その中でも運動機能を司る「小脳」は熱のダメージを受けやすいと言われています。
熱中症で脳の神経細胞がダメージを受けると、その瞬間は大丈夫そうに見えても、後々になって影響が出ることがあります。
ふらつきが残ったり、感情のコントロールが効かなくなったり、記憶力が低下したり。最悪の場合、障害として残る可能性だってあります。
僕の大学の同期に、競歩で世界陸上の金メダルを獲った鈴木雄介選手がいます。
“酷暑ドーハの勝利で負った深刻なダメージ”
https://t.co/T0I0qO5dM6
彼のようなトップアスリートでさえ、猛暑の中でのレースのダメージが抜けきらず、復帰に数年かかりました。
「暑さ対策をすればOK」ではなく、「脳がゆでだこのようになってしまったら二度と戻らない」という事実を、僕ら大人はもっと重く受け止めないといけません。
-林田が思うインターハイ改革案-
「じゃあどうすればいいの?」という話ですが、僕なりに考えているアイデアがいくつかあります。
①開催地を「北海道」に固定する
涼しい環境で唯一開催できるのは北海道だと思います。場所を固定すれば運営のノウハウも溜まるし、メリットは大きいです。
②長距離・競歩と混成競技は「別開催」にする
1500m以上の距離や競歩、僕が専門だった混成競技は、競技時間が長く体温が上がりやすい。これらは時期や場所を分けて開催すべきです。
③エントリー制限とラウンド制の変更
1人3種目まで出られるのを2種目に絞る。400mや800mは予選・決勝のタイムレース制(ABC決勝など)にして走る本数を物理的に減らす。これで選手の負担も減るし、運営のタイムテーブルにもゆとりが生まれます。
“インターハイ男子サッカー2024年以降は福島開催固定 女子は北海道継続”
https://t.co/4ypTIqcMop
-大人がブレーキを踏む勇気-
インターハイは高校生にとって夢の舞台です。子供たちは「暑くてもやりたい」「勝ちたい」と言います。それは当然です。
だからこそ、大人が冷静に判断してストップをかけなきゃいけない。
「気合と根性」ではタンパク質の変性は防げません。
以前、海外のコーチから「倭国はこの暑さの中でジュニアアスリートを競技させてクレイジーだ」と言われたこともあります。
大きな事故が起きてからでは遅いんです。
「ゆでだこは元には戻らない」ということを肝に銘じて、この冬のうちに、僕ら大人がしっかり議論して準備をしておく必要があるんじゃないかな、と思っています。 December 12, 2025
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JAMSTEC BASE2025ランキング 第9位
エルニーニョ現象の“残り香”が2024年の猛暑の原因だったのか。
北太平洋に溜まり続ける熱によって2025年の夏も暑くなるのか?
https://t.co/HV4cDIgHeH
【目次】
1. 2024年、倭国の夏が史上最高に暑かったわけ
2. 地球全体の高温化はなぜ起きたのか
3. ラニーニャ現象とこの冬の季節予測を振り返る
4. 冬の季節予測は、とくにむずかしい!
5. 北太平洋に熱が溜まっている
6. 水深300メートルまで熱が溜まっている
7. パラレルワールドで未来を予測する
8. 予測のばらつきから「信頼度」付きの季節予測を
9. もうひとつの地球をコンピュータ内に作るには
#JAMSTECBASE2025 December 12, 2025
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この猛暑でお米買いにイオンとかドンキに行くのしんどいから助かる〜 古古古米でもコスパ最強! December 12, 2025
10年前、息子に嘘をついた
「お父さん、このまま地球は暑くなっちゃうの?」
小学生の息子の問いに、
私は答えた。
「いいや、きっと大丈夫だよ」
あれから10年。
40度を超える猛暑。
予測不能な豪雨。
季節感が消えていく。
息子の問いが、
より重く心に響く。
私は建築士として、
ずっと考えてきた。
「何ができるのだろう?」と。
そして、気づいたんです。
建築の選択が、確実に未来を作っている。
木造建築は、単なる伝統回帰じゃない。
木は育つ過程でCO2を吸収し、
建材になってからも封じ込める。
ZEH・ZEB(ゼロエネルギー建築)は、
建物のエネルギー収支を実質ゼロにする。
「本当にできるの?」
最初は私も懐疑的だった。
でも、技術は進歩している。
実現している建物が、確実に増えている。
もし、10年前の自分に手紙を書けるなら。
「息子には、本当のことを言え」
そう書くでしょう。
そして10年後の自分には、
どんな答えを示せるだろうか。
私たちの選択が、子供たちの未来を決める。
まだ時間はある。
でも、それほど多くはない。
家を建てる。
それは未来への投票なんです。
建築士の潤一郎(@PapalotX)でした。 December 12, 2025
🔴 注意 - アラート | ブラジル上空のサイクロン渦が、クリスマスウィークに国中で天気を乱し、頻繁で強い雨、雷雨、そして40°Cまでの猛暑をもたらします。最もリスクが高い地域はブラジル南部です。
‼️アラートを読む: ▶️ https://t.co/7cAvB5KR1h… https://t.co/6PqDAVZBjg December 12, 2025
今年は残り2週間無いのに未だに今年が終わる感じがしないのはなぁ~ぜぇ~?都市伝説的には世界か自分が今年で終わってしまう的な感じの事言いそうだけど個人的には夏前から夏後までの超長期にわたる猛暑で季節感がくるって時間の進み方の体感がおかしいのだろうと思っている。 December 12, 2025
@poodle3925 フォロワー2000人突破おめでとうございます!🐩🎉
みんな素敵ですが、Cさんを選びます。彼女が仲間外れにされたくなかったし、私も子供の頃全く同じ髪型だったから。🧸
今、猛暑のオーストラリアからこんにちは!🌞🦘🐨(送料が高すぎる場合は喜んで負担します!)📮 December 12, 2025
昼間の猛暑でひたすら汗だく😂、ゲームしたいけど子供に付き合わされて、近所の公園で卓球に強制参加。あの子たち、ラリーもできないのに「やってみたい!」って?? 誰か教えてあげてよ…😅 December 12, 2025
2025年、あなたにとっての振り返りを月ごとに想像してみました!(フィクションですが、ポジティブに)
1月: 新年の抱負で格闘技ジム通いスタート。鈴木千裕選手の試合に興奮!
2月: バレンタインに自分にご褒美。新しい趣味発見。
3月: 春の訪れに旅行。リフレッシュ満載。
4月: 桜の下でピクニック。友人との絆深まる。
5月: GWにイベント参加。アドレナリン爆発。
6月: 梅雨を乗り切り、健康意識高まる。
7月: 夏祭りで楽しい出会い。
8月: 猛暑をクールに。スポーツ観戦三昧。
9月: 秋の始まりにスキルアップ。
10月: ハロウィンで仮装パーティー。
11月: 感謝の月。家族時間増。
12月: 年末に達成感。来年への期待大!
素敵な一年だったね!どうだった? December 12, 2025
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