物言い トレンド
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2025.12.14 04:00
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#赤旗日曜版 #12月14日号
「#無言館」のうた 文 #窪島誠一郎
第36回 喜劇役者になりたかった
開いているのか開いていないのかわからない、真ん丸眼鏡(めがね)のおくの半開きの眼(め)、少し突き出した唇とアゴ、かくされた意思とでもいうべきか、何か物言いたげにもみえる表情の「自画像」だが、剃(そ)り上げたような広い額や、ちょっと上を向いた顔の真ん中にある大きな鼻腔(びこう)には、どことなくひょうきんでおどけたふんいきがただよう「自画像」である。
描いた画学生の名は宮地英郎。
「無言館」に収められている画学生のなかでも、この宮地英郎ほど変わった経歴をもつ人物はいなかろう。だいたい本人は、美校を出たわけでも専門学校を出たわけでもない、ただの「絵好き」だった若者で、卒業したのは生まれ故郷北海道空知郡沼貝村(現・美唄市)に近い北海道庁立札幌工業高校(現・札幌工業高校)である。同校の本科家具科を卒業後、地元にもどって臨時教師として一年ほど働くのだが、何を思ったか昭和十六(一九四一)年春にとつぜん上京、何と当時一世を風靡(ふうび)していた落語界の大御所柳家金語楼(きんごろう)の劇団の門を叩(たた)き、舞台美術や装置の制作に携わり、その金語楼に才能を買われて、一躍喜劇役者として舞台にまで立つのだ。
どんな芝居をしていたかは不明だが、そういえば描かれた「自画像」には何とはない愛嬌(あいきょう)ぶり、ひょうきんぶりの出どころがしめされているようで、ますます英郎の才能の豊かさ、幅広さに気づかされて唖然(あぜん)とする。
#日曜版電子版 はコチラ→https://t.co/JIDBvOUoDh December 12, 2025
粗品信者のこれ粗品にしか言えないって〜エグすぎ〜(ニヤニヤ)←これ単品みたいなやつは本当にキツイ。粗品結構言うやん。粗品の物言い意外と好き。呼ばれた理由理解してていいね。みたいなねキツくない言い方ありますんで、見せ方だけねもうちょっと考えていただければもっと良かったかなと。 December 12, 2025
という物言いは大人としてどうだと思うかね? そもそも年末年始は営業時間が変わってたり人が多かったりで予約するなら早めに動かないといけないわけだ それなのに丸投げしてそういう物言いならしらねーよ行きたいなら自分でググレカスって思いますよ December 12, 2025
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