無敵超人ザンボット3 アニメ
0post
2025.12.17 19:00
:0% :0% ( 60代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ある打ち合わせの後で「どうしてRX-78ガンダムをスーパーロボットだと認識しているんですか?」と若い人に聞かれたんですが……あくまで個人的な意見を述べますと、私が小学生の頃に「機動戦士ガンダム」を観た時、他のガンダムシリーズは存在していなかったわけでして。
マジンガーZからザンボット3、ダイターン3を経てガンダムを観た私はそれらに連なる「ロボットアニメ」だと思っていました。
私は1話のビーム・サーベルがガンダムの必殺技、ザクはたくさんいる戦闘員メカ、シャアは悪のプリンスだと認識していました(シャアが2話で素顔を見せなかったら、ずっとそう思っていたかも)。
いつまで経っても同じ敵メカ(ザク)だなーと思っていたら、ムチを繰り出すメカ(グフ)や爪付きのメカ(ズゴック)が出て来て「そう、これだよ、これ!!」
ドラマ部分はザンボット3を観ていたこともあって、「あれより大人向きの話だな」という印象でしたが(当時の小学生の感想なのでご容赦下さい)、「ん?」と思ったのはガンダムが空を飛んだ時。敵兵が驚いたのを観て「えっ、それって当たり前じゃなかったの」と。
まあ、そこに至るまで従来の作品と違う部分はそこかしこにあったのですが、私が気づいたのはガンダムが空を飛んだ時(正確には大ジャンプ)でした。
それでも最後の敵は途中で出て来たズムシティ公王庁(あれが巨大ロボの顔に見えた)だと思ってましたし、ガンダムはめっちゃ強いけど合体要素が薄いなと思っていたらGアーマーが出てきて歓喜しました。
そのGアーマーですが、アニメ情報をあまり仕入れていなかった当時の私はガンダムがあれを背負って空をバンバン飛びまくり、必殺技を使うと予想してました。ところが、そうじゃなかった。
逆に、基本的にはガンダムで戦う様が「スーパーな(=凄く強い)ロボット」であることを私に印象づけ、今に至るというわけです。
個人的にガンダムはあまり壊れたことがないなと思ってたこともあって、最後に頭部が破壊された時はショックを受けました(アムロさんはそうじゃなかったみたいですが)。
ガンダムの本質的なテーマに気づいたのは劇場版の時でした。 December 12, 2025
5RP
『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターであり、漫画家としても活躍する安彦良和。約半世紀にわたる創作活動を展望する回顧展「描く人、安彦良和」が渋谷区立松濤美術館で開幕した。
倭国を代表するアニメーター、安彦良和。代表作としてもっぱらキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターを務めた『機動戦士ガンダム』が挙げられるが、携わった作品は枚挙にいとまがない。『宇宙戦艦ヤマト』『勇者ライディーン』『超電磁ロボ コン・バトラーV』『無敵超人ザンボット3』『クラッシャージョウ』『アリオン』『ヴイナス戦記』……。JBpress読者の世代には、タイトルを聞いただけでキャラクターや名シーンが頭の中に蘇ってくるという人も多いのではないか。
そんな安彦良和の半世紀にわたる創作活動を展観する回顧展「描く人、安彦良和」が全国の美術館を巡回している。神戸、島根、青森、北海道に続き、東京の会場である渋谷区立松濤美術館にて開幕した。内覧会には安彦良和さんご本人が出席され、作品にまつわる思い出話を披露してくれた。そのコメントを交えながら、展覧会会場の様子や主な作品を紹介したい。
https://t.co/mJ7EZeO6iA December 12, 2025
2RP
→例えば私の好きな作品ザンボット3では劇中シーンで深海での戦いにて水圧限界を気にしたりホーミングミサイルに対してエンジン切ってやり過ごしたりザンボエースがアフターバーナーかけたり機体の静と動状態で照準システムの違いがあったり→ December 12, 2025
描く人、安彦良和
渋谷区立松濤美術館
少年期の、学習帳に漫画で書かれた学習のまとめから衝撃的だった📝
個人的には、トラウマアニメ『無敵超人ザンボット3』のキャラデザが安彦さんと知ったのが収穫。
アニメや漫画の原画が本当に美しく、線に命が宿っていた。
希代の絵師 だと思う。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



