『事故物件ゾク 恐い間取り』も好調!『変な家』『8番出口』も急上昇してホラー対決?映画ウィークリーランキングTOP5 2025.07.30 14:17 UP

先週最も注目を集めた「映画」は?Xの話題度で見る最新「映画」ウィークリーランキングTOP5で、今最もアツい「映画」をチェックしよう!

「映画」ウィークリーランキングTOP5(2025年7月21日~7月27日)



  1. 劇場版「鬼滅の刃」無限城編221,182pt

    『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、公開4日間で観客動員516万人、興収73億円超という圧倒的な成績が注目を集めた。IMAX用描き下ろしビジュアルや田んぼアート、主題歌「残酷な夜に輝け」関連施策など多角的なプロモーションが功を奏し、感動の声や感想が投稿されている。また、公式による盗撮映像への「厳正な対処」表明も話題に。



  2. 事故物件ゾク 恐い間取り78,993pt

    主演・渡辺翔太による情報番組への連日出演やイベント登場、Snow Manによる主題歌「SERIOUS」のリリースなど多方面からの発信が注目を浴びた。前作主演の亀梨和也のサプライズ出演も話題性を後押し。X上では公開記念フォロー&リポストキャンペーンなども人気を集めた。



  3. 変な家43,536pt

    映画『変な家』は「因習村」や「チェンソー婆」などインパクトある展開がSNSで語られ、公開後一年以上も経過しているが話題が急上昇。原作YouTubeチャンネルとの関係や恐怖演出の賛否など議論も活発で、異様な世界観がコアファン層を刺激しポストが広がった。



  4. スーパーマン39,935pt

    『鬼滅の刃』の満席を理由に本作へ流れる観客が多く、思わぬ観賞が好評価につながるケースが散見された。監督を務めたジェームズ・ガンによる脚本重視の姿勢が作品の完成度を高めたことも支持されており、クラシックなヒーロー映画の復活として静かな注目を集めた。



  5. 8番出口34,729pt

    公開前プロモーションが活発で、主演・二宮和也と小松菜奈のイベント出演や、88mの無限ループカーペット登場など異色の仕掛けが話題を呼んだ。『8番出口』のメディア露出や雑誌表紙掲載、アハ体験投稿など参加型企画も拡散を後押しした。



記事内のポスト集計範囲:角川アスキー総合研究所が独自に定義したエンタメ関連ポスト
集計期間:2025年7月21日~7月27日
集計方法:Realtime trend analyticsを利用



前週の「映画」ランキングはこちら

上位作品はいずれもリアルイベントやTV出演、SNS施策を効果的に組み合わせ、話題性と動員力を両立させた点が印象的であった。今後もこうした戦略が映画興行における重要な鍵となるだろう。次週はどの作品が話題をさらうのか、引き続き注視していきたい。

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