一体何が起こったのか
解雇の主な理由は、ロペテギ監督が5月にスペイン代表との契約を2022年まで延長したばかりにもかかわらず、6月12日に来シーズンからレアル・マドリードの指揮を執ることが発表されたこと。
この背任にスペインサッカー連盟のルイス・マヌエル・ルビアレス会長が激怒。「スペイン代表は全スペイン人のものだ。彼はマドリーに行ってしまった。素晴らしい仕事をしていたが、今回の彼の行動は受け入れられない」と語っている。
なお、後任は元レアル・マドリードのフェルナンド・イエロ氏に決定。イエロ氏の初采配はワールドカップ開幕戦の15日ポルトガル戦となる。
Twitterでの反応は？
「サッカー先進国ならW杯前に監督解任とかしねぇから」
— h-B (@hikarb1) June 13, 2018
って言ってた我ら海外厨はこのスペイン代表を見てどうしたらいいのだろうか
倭国人「W杯二カ月前に監督解任ありえない！世界基準！」
— サワヤマ（名将城福） (@diceK_sawayama) June 13, 2018
世界最強スペイン代表「あ、W杯2日前だけど解任すっから」
倭国人「」#daihyo #spain
ロペテギ監督は来季からレアルの監督に就任すると発表になってたけど、彼はスペイン代表と22年まで契約延長したばかりなんだよね。
— 支倉かさねbot？ (@k_hasekura_bot) June 13, 2018
怒った側近のイエロ氏やルビアレス会長が解任に踏み切ったと。
ラモスやイニエスタがW杯終了までは指揮を執らせてくれと掛け合ったけど叶わず。
内部分裂必至でしょ。
(・∀・)＜いや待てよ？
— ｼﾞｴﾝ隊@サッカー倭国代表、ロシアW杯大敗祈願 (@JIENTAI34) June 13, 2018
スペイン代表がGL敗退する
↓
イニエスタが来日する日程が早まる
↓
Jリーグ再開初っ端にプレイする
↓
俺たち幸せ
(・∀・)＜いかんいかん。こんな邪なことを考えてはいかん
まさかの「ポルトガルによる陰謀説」も
今回のオファーを進めた監督のエージェントがポルトガル人であること、今回のW杯緒戦でスペインが予選リーグで同じく強豪のポルトガル代表と当たることから「陰謀じゃ」という声も一部で出ている。
メンデスの仕事か。てか、彼はポルトガル人でスペインの初戦の相手はポルトガル。そんな事が許されるのか？【現地発】スペイン代表番記者が明かす「ロペテギ騒動」の裏事情。“仕掛け人”はあの大物代理人だった（SOCCER DIGEST Web） - Yahoo!ニュース https://t.co/l44rrsBmxt @YahooNewsTopics
— 松崎 慎介 (@matsu2018) June 14, 2018
ロペテギの代理人はジョルジュメンデスかよ、この人ポルトガル人だしw杯の初戦前に代表に秘密裏にことを進めてでレアル就任発表、協会と選手との関係決裂させスペイン代表をバラバラにさせ初戦のポルトガル代表に勝たせるためのジョルジュメンデスの作戦では？笑笑#ロペテギ解任 #スペイン代表 #W杯
— マイメロディ好きの30過ぎのいい年こいた痛々しいサンリオ男子ならぬサンリオおじさんwww (@yamamako1986) June 13, 2018
スペイン代表の初戦の相手はポルトガル代表。いきなりイベリアンダービー。W杯前日にロペテギが監督の座を追われたのは、彼がW杯後にレアルの監督に就く事が決まったから。そしてポルトガルには言わずと知れたレアルのエースのクリロナが居る。間違いなくグループステージで最もキナ臭いカードだ。
— 紅夢 (@beniyume_) June 13, 2018
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