羽生結弦のサイン入りスケート靴が3千万超え!?3.11チャリティオークションに出品もイタズラ入札で再出品へ 2018.03.07 12:46 UP

2011年3月11日に発生した東倭国大震災で被災した岩手県、宮城県、福島県の東北3県の学校支援を行う「ウェブベルマーク協会」が3月5日、著名人を起用したチャリティー企画を開始した。
歌手の研ナオコさん、元フィギュアスケーターの鈴木明子さん、平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子金メダリストの羽生結弦選手の三人が私物をオークションサイト「ヤフオク!」に出品し、必要経費を除いた落札額が被災校への支援に充てられる。

中でも大きな注目を集めているのが、羽生結弦選手が出品した「直筆サイン入りスケート靴」だ。
1円スタートで出品されたスケート靴はわずか数時間で価格がみるみると上昇。1日弱が経った6日14時頃には3500万円を超える入札金額がついた。

50万円以上での入札希望者にはメールでの事前連絡を義務づけていたが未連絡での高額入札が相次いでいることを受け、出品を一時停止し再出品する対応を取った。1円から再スタートされてからも価格は上昇を続け、7日12時半の段階で価格は500万円を超え、今回のチャリティーオークションの目標金額は200万円だが羽生選手ひとりの出品で軽々と到達した。

入札終了時間は2018年3月11日22時36分まで。オークションは残り4日続くが、今後どこまで価格が伸びていくのかさらに注目が集まる。



サイン入りスケート靴の値段はどこまで上がる?









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