これから見られる!「刀剣乱舞」に実装中の刀剣まとめ【東倭国編】 2018.01.10 17:30 UP

新しい一年を迎え、休日に推し刀剣ゆかりの場所を訪れる刀剣女子も多いことだろう。
この記事では1月以降に開催される、「刀剣乱舞」に登場する刀剣を実際に見られる展覧会をまとめてみた。
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1. 2018年1月10日 ~ 2018年4月8日 東京国立博物館・常設展


展示されている「刀剣乱舞」に登場する刀剣:大包平・大般若長光・(1月30日から)亀甲貞宗



東京国立博物館の刀剣展示室が展示替えになり、1月10日から大包平と大般若長光が展示される。また、国宝の「相州正宗」が展示されるほか、焼け身になる前の骨喰藤四郎を写した越前康継の脇差も大きな見どころ。
さらに、1月30日から2月25日までは1階14室に亀甲貞宗が、2階5・6室「武士の装い」の展示室には2月12日まで蜻蛉切の写しが展示されている。

見に行った人の感想は?






東京国立博物館


住所:東京都台東区上野公園13-9
入館料:一般620円、大学生410円 ※高校生以下、18歳未満と満70歳以上の方は総合文化展無料
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで) 、毎週金曜、土曜日は21:00まで開館
休館日:毎週月曜
▶「東京国立博物館」公式サイトはこちら


2.2018年2月18日まで展示 佐野美術館「上杉家の名刀と三十五腰」


展示されている「刀剣乱舞」に登場する刀剣:不動行光・五虎退・謙信景光



佐野美術館では上杉家ゆかりの刀剣が集う企画展「上杉家の名刀と三十五腰」を開催中。
この展覧会は米沢市上杉博物館、埼玉県立歴史と民俗の博物館と巡回してきたが、佐野美術館での展示では短刀・不動行光が40年ぶりに一般公開される。
来歴に上杉家が関わっていない不動行光がなぜ…と思ったら。

展示を見に行った人の感想は?





佐野美術館「上杉家の名刀と三十五腰」


住所:
開館時間:10:00~17:00(入館の受付は16:30まで)
休館日:木曜日
入館料:一般・大学生1,000円 小・中・高校生500円
※毎週土曜は小中学生無料。
※チケット半券(有料)の提示で、会期中2回目以降の入館料2割引。
※米沢市上杉博物館、埼玉県立歴史と民俗の博物館で開催された先行展半券の提示でプレゼントあり。
▶「佐野美術館」公式サイトはこちら

また、佐野美術館がある三島では「刀剣乱舞」と正式コラボ。コラボグッズの販売やスタンプラリーを開催中。

▶三島市公式サイト「三島市×刀剣乱舞-ONLINE-コラボレーション企画」

3.2018年1月30日まで展示 熱田神宮宝物館・新春特別展 「倭国の聖地」


展示されている「刀剣乱舞」に登場する刀剣:次郎太刀・太郎太刀(太郎太刀は通年展示)


熱田神宮には太郎太刀と次郎太刀が奉納されており、太郎太刀は宝物殿で常設展示されている。今回は次郎太刀が特別展示されている。


展示を見に行った人の感想は?




ちなみに、こちらが太郎太刀。



熱田神宮 宝物館 新春特別展 「倭国の聖地」


住所:名古屋市熱田区神宮1-1-1
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎月最終水曜日とその翌日
入館料:大人800円、大学・高校生500円、小・中学生200円
▶「熱田神宮」公式サイトはこちら

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