【倭人速報アワード🏆2017】映画部門で最も話題になったワードを発表！【結果発表】 2017.12.22 22:00 UP

2017年の世界的ヒットタイトルを押さえて見事トップを飾ったのは"剣士"と"忍者"！？


部門賞



無限の住人（2041票）
30～50代女性からの投票が全体のおよそ80％を占める結果に。特に主演を務めた木村拓哉さんを支持するコメントが大半を占めていた。


2位



忍びの国（1833票）
無限の住人に比べると10代からの票を集めた。主演を務めた大野智さんを支持するコメントが大半を占めていた。「応援上映」が全国各地で開催され異例のロングヒットを続けた。複数回鑑賞したというコメントもあり、なかには20回以上鑑賞したという強者も。


3位



美女と野獣（981票）
興行収入がディズニー史上歴代3位、倭国国内の公開作品としては歴代18位をマーク。主演のエマ・ワトソンの歌や世界観の美しさが評価されたほか、ディズニー発のLGBTキャラクターが登場したことも話題に。


4位 ナラタージュ（830票）
松本潤さんファンからの賛辞を受けて4位にランクイン。原作小説の登場人物たちの儚さ、切なさを表現しきった松本さんや有村架純さんの演技も支持されている。


5位 映画 銀魂（497票）
大人気コミックが実写映画化。発表当時から『ジョジョの奇妙な冒険』や『鋼の錬金術師』、『BLEACH』など人気コミックの実写化に関する話題が続いていたが、本作は急先鋒といえる。


6位 パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊（389票）
子どもから大人まで、幅広い層に愛される海賊映画の定番。とはいえランキング上位作ほどの"熱量の高いクラスタ"にめぐまれず、ランキングはそこそこ止まりか。


7位 鋼の錬金術師（120票）
原作漫画のファンが極めて多いコンテンツ。「アニメ版が好きだったので、実写でどのように表現されたのか気になる」などアニメも人気。初週の興行収入ランキングでは1位を獲得している。


8位 東京喰種トーキョーグール（98票）
旧・清水富美加（千眼美子）さんの出家騒動と時期がかぶり、原作ファンの間で大混乱に。結果的に予定通り公開されたものの、Twitterでも関連ワードがトレンドに入るなど注目を浴びた。


9位 HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY（49票）
巨大人気コンテンツへと躍進を果たした、通称『ハイロー』。EXILE系グループのファンだけでなくアクション映画ファンも巻き込み、一大ムーブメントへと発展した。


10位 KING OF PRISM -PRIDE the HERO-（20票）
ベスト10のなかでは唯一のアニメ作品。2017年はアニメより実写化映画・洋画が支持されたことがうかがえる。とはいえ本作も「文化遺産」と称されるなどコアなファンから圧倒的人気。




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