「刀剣乱舞」新刀剣男士は大般若長光・CV三木眞一郎に驚喜するTwitter 2017.10.13 21:00 UP

倭国刀を擬人化した人気ブラウザゲーム、刀剣乱舞-ONLINE-の新刀剣男士の「大般若長光」がお披露目された。そこで、みんなの反応をまとめてみた。



<10/18更新・NEW>

新刀剣男士が大般若長光であることが明らかに





大般若長光はこんな刀


備前長船長光作の太刀。号の由来は、「銭六百貫」という破格の値付けをされたこと(当時国光や国綱の刀でも一振百貫ほどだった)。「銭六百貫」に大般若経の経典の数字「六百巻」を掛けて「大般若」と名付けられた。
元は室町幕府将軍足利義輝の所有だったが、三好政康に略奪され、その後織田信長の手に渡り、姉川の戦いの軍功をたたえて徳川家康に贈られた。さらに、長篠籠城の功績をたたえて奥平信昌に与えられ、その後信昌の子孫の武州忍藩松平家に代々伝わった。
現在は東京国立博物館が所有している。国宝。


以下の予想が的中



その根拠は?


1.甲冑にある六つの銭をかたどった紋が「銭600貫」の値打ちがついたという大般若長光の逸話に合致する。
2.首元のネクタイのデザインが他の長船派の刀剣男士と共通している
3.燭台切光忠のように長船派の刀剣男士は皆黒スーツ姿
4.「般若」とは女性の鬼のことなので、このイラストのようにほんのり紅をさした女性的な外見なのではないだろうか


Twitterでの反応は?







「CV.三木眞一郎」にざわつく人々











チラ見せ段階でのみんなの予想


甲冑に描かれた6つの丸が「六文銭」に見えることから、真田家ゆかりの刀なのではないかという予想が多い。

2.真田行光説




その根拠は?


1.黄金の甲冑に六つの円をかたどった紋が六文銭ということで金無垢二重のハバキに六文銭が刻まれた真田行光では?
2.赤シャツを着ている=真田家と言えば赤備え

真田行光はこんな刀


相州行光の作。金無垢二重の鎺(ハバキ)に真田家定紋である六文銭が入っているのが特徴。真田家伝来の刀剣。

3.真田正宗説



その根拠は?


1.甲冑に描かれた六つの円をかたどった紋が六文銭ということで真田家ゆかりの刀剣では?
2.赤シャツを着ている=真田家と言えば赤備え

真田正宗はこんな刀


伝長義作。真田家伝釆で、古来「真田正宗」と呼ばれてきた。群馬県指定重要文化財。個人蔵。

4.大千鳥十文字槍説



その根拠は?


1.甲冑に描かれた六つの円をかたどった紋が六文銭に似ているということで真田家ゆかりの刀剣では?
2.赤シャツを着ている=真田家と言えば赤備え。
3.真田家ゆかりの刀剣の中でも講談やドラマ、ゲームに登場して有名なのは真田幸村(信繁)が使用した「十文字槍」なので。

大千鳥十文字槍はこんな刀


真田幸村が使用したとされる十文字槍。槍の両脇に鎌がついた十字型をしているため、その名がある。穂先が三方向に分かれているのは刺突の際に敵が逃げにくいから。しかしながら自分や馬を傷つけてしまう恐れもあるため扱いが難しいと言われている。
なお、幸村が使用したと伝わっている槍の穂先が、九度山の真田庵の敷地内にある真田宝物資料館に所蔵され、展示されている。

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