『ラストコップ』6話のみんなの感想ツイートと、あらすじをご紹介!(ネタバレあり) #ラストコップ #唐沢寿明 #窪田正孝 #佐々木希 #竹内涼真 #桜井日奈子 2016.11.13 14:35 UP

12日に放送された『ラストコップ』第6話。
連続強盗事件の犯人は一体誰なのか。
6話のあらすじやみんなの感想ツイートをご紹介!※以下、ネタバレあり


これまでの『ラストコップ』記事

▶1話の感想ツイートとあらすじ
▶2話の感想ツイートとあらすじ
▶3話の感想ツイートとあらすじ
▶4話の感想ツイートとあらすじ
▶5話の感想ツイートとあらすじ


6話あらすじ


翔蘭高校の関係者を狙った連続強盗事件の捜査のため、翔蘭高校へと潜入した京極(唐沢寿明)・亮太(窪田正孝)たち。
すんでのところで犯人を逃がしてしまい、二人は事件の早期解決に向けて潜入捜査を続行する。
犯人の身のこなしから、犯人は体操部の関係者だと推理する京極だが……。


果たして犯人は誰なのか?


京極に対して反抗的な生徒・小野寺貴志(鈴木勝大)が元体操部だと知り、小野寺が犯人なのではと調べ始めた京極。
しかし、尾行した先で二人が見たものは、一人懸命に体操の練習に励む小野寺の姿だった。
クラスで唯一のSランクを維持するため、勉強のみに力を入れるよう親に言われ、大好きだった部活を辞めざるを得なかったという小野寺。
その話を聞いた京極は、小野寺が体操部に戻れるよう生徒たちの仲裁に入り、小野寺は無事体操部の面々と関係を修復することができた。




そして、捜査の結果、二人は一連の事件の犯人にたどり着く。
犯人は、体操部OBでコーチの並木(清水一希)だった。
十年前、廃止された体育科に在籍していた並木は、体操を続けるために転校を余儀なくされ、当時体育科の廃止を決めた関係者たちを復讐のため襲っていたのだった。
無事犯人を逮捕し、すべてが元通りになったかのように見えた翔蘭高校。


首謀者はまさかのあの人


翌日、全校集会で生徒が体育館に集められ、事件は無事に解決したと発表されたとき、京極の指導係である教師・山崎(芦名星)が爆弾をもってくる。
十年前、並木と同じく体育科に在籍していた山崎は、体育科の廃止のため、体操選手になるという夢を諦めなければならず、体育科を廃止した理事長を恨んでいた。
一連の事件の首謀者は山崎であり、全校生徒を巻き添えにして爆弾で心中をしようとする。
そんな山崎に京極は、「夢をあきらめる辛さを一番わかっているあんたが、生徒の夢を守ってやれよ」と叱咤し、体操部とのコンビネーションで爆弾を処理。
そうして事件は本当の終息を迎えた。

事件の解決を受け、京極は生徒たちに自身が本当は刑事であることを明かすが、なんと、生徒たちには既に正体がばれていた。
あまりにも行動がハチャメチャなため、京極の名前をインターネットで調べたところ、京極のまとめサイトを見てしまい、刑事であることはとっくに知っていたと笑う生徒たち。
刑事であると知ってもなお京極を「先生」として慕う彼らに、「お前らの未来は俺が守ってやる」と告げ京極は学校を後にした。





その他の見どころ パロディ満載!


前回の放送では、『3年B組金八先生』や『ごくせん』などのパロディが盛り込まれていたが、今回放送の第6話では、窪田さんファンなら知らない人のいないドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』のパロディが登場。



斎藤工さん演じる火村 英生が推理する際の仕草を、相棒の有栖川 有栖を演じていた窪田さん(亮太)が行ったことで大変話題となった。







また、京極は『地獄先生ぬ~べ~』の鬼の手を装着して登場。
こちらも大変多くの反響を呼んだ。





6話、全体を通しての感想は?







次回は亮太と若山がガチンコバトル!?
次回の感想もお楽しみに!

『ラストコップ』第6話のツイート数は?11月12日のデイリーランキングはコチラ

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